今回は体感機シリーズの続きをば ( ゚∀゚)
前回、体感機でなぜ当たりが狙えるのか?の仕組みを
スッ飛ばしたんでちょっとだけ説明します。
パチンコの当たり判定は電源ONと同時に同じ周期で
ゼロ~○○(機種によって違う)をグルグル移動し続ける
カウンターを使ってます。
スタートチャッカーに入った瞬間の数値を取り出して、当たりの
乱数なら大当たり、ダメならハズレってのを一日繰り返してます。
周期的に走り続ける環状線の電車を想像して下さい。
仮に1/300の機種だとすれば、当たり駅が一つハズレ駅が299個あり、
チャッカー入賞する度に、どこの駅に居るかを信号で送ってくると考えてください。
スロットはちょっと違って乱数の分母は0から16384で全機種
共通なんですがレバーONで乱数を拾うので周期性が生まれない
ように毎ゲーム乱数の順番をかき混ぜてるので少し複雑。
とはいえ周期は通常1秒以下なんで1コマは○万分の一秒が基本スタンスで、
非常に正確な操作をする為に体感機は存在したんですよね。
ところがここで神機種登場ですよ。 (・∀・)っ旦
昔、フィーバーボルテックスⅡって機種があったんですが乱数の
周期が4.8秒でした。
( Д ) ゚ ゚
聞き逃した人が居ると思うのでもう一度いいますけど
周期が4.8秒でした
体感機の周期を4.8秒の8ビートにセット
↓
どのタイミングで当たったか見る
(例えば3拍目に当たった)
↓
あとは3拍目にチャッカーに入る ように止め打ちすれば・・・
簡単に蔵が建ちます ( ゚∀゚)o彡°
お分かりの通り、この機種は周期が遅すぎたんで体感機どころか腕時計でも
狙えたお馬鹿機種。
がんばればおじいちゃんでも神託が降りたかの如く
あちゃらに行くついでに入賞タイミングを狙えたかもしれませんよね!
うん ごめんそれは全力で嘘!
しかし体感機攻略の理屈は周期をセット
してタイミングを狙うってのは変わらないです。
初期はイヤホンを付けて音で知らせる単純な物だったんですが
時代と共に進化して行きます
進化の過程は次回に続く。
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