今回はブログタイトルにもなってる名機アレジンをラブ攻略~~~
「そんな機種知らねえよ」って方も「もう店に無いじゃん」って方もいると思います。
たしかにそうなんですが・・・・
面白いんです 超バカなんです でも大ヒットしたんです
ここから7行は台の解説なんでしってる人は飛ばしてね
発売は平成4年藤商事から当時はまだ現存してたアレパチってジャンルになります。
一般の台とどう違うのかというとアレパチにはハズレ穴が無い!!!
普通の台にはあるはずの中央下のハズレ穴の変わりに数字の書かれたポケットが並んでます。
どこに入賞しようが払い出しは無く入った場所に応じて数字のランプが点燈して4個以上並べば
1点で16発打つ事にゲームがリセットされます。(16発以内で最高10点。1点16個払い出しなの
で160発の払いだしが最高です)メーカー発表大当たり確率は1/128で数字が揃えば右打ちするだけで毎回10点取れるので1600発の出玉が得られます。
この台・・・・「1/128の訳ねえだろ!!」って一目で分かるぐらい連荘するしハマリます。
連荘の仕組みが面白いのですが乱数の数は確かに128個なのですが、1/8のグループが16分割
されてます。
当たりはその内の1つなので当たりグループに行けば別のグループに行くまで1/8で当たり続けちゃうよ~~って感じです。
「そんな台が検査通るの?」
って思うでしょ?
通る訳ありません
その為にお馬鹿なメーカーが取った方法は・・・・
検査で出した基盤と別の基盤を積む
当時経営の苦しかったメーカーは堂々と裏者を販売したんです(笑
ノーマルで連荘する台は大人気で目茶目茶売れたんですが、メーカーの末路は・・・・
まさに迷機ですな
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