更新無しでもポチしてくれる貴方が大好きよ ( ゚∀゚)
本日はパチンコの氷河期のお話です。
今は北斗の拳や牙狼といったインチキスペックでホールは空前のバブルを
謳歌していますが、パチ業界というのは規制の波によって
繁栄と衰退を繰り返してきました (´・ω・)
今回から「パチンコの歴史」としましてパチンコの繁栄と衰退を不定期で
更新していきます ( ゚∀゚)o彡°
初回はフィーバー機登場からスタートです!
「フィーバー機」と言う表現が既におっさんなんですが、
発売当初は今の台とはかけ離れたゲーム性でした。
当たり判定自体も違って、デジタルを止めるSTOPボタンなるものが
付いてたりしたんですが、
一番の相違点はアタッカーです!
なにしろ、ラウンドの概念がありません (´・ω・)
北斗世代には意味が分からないでしょうから少し説明しますと・・・
当たればアタッカー開きっぱなし!
無限に玉が出てきます ( ゚∀゚)o彡°
まあ、実際は~千個で打ち止めって店で決められてたんですが、
一撃で最大約一万個ってゲーム性は新たな客を掴む事に成功!
空前のフィーバー機ブームが起こりました ( ・∀・)
しかし・・・
新たなギャンブル機が登場すると規制されるのも、この業界の常です (つд・)
「ラウンド規制」と言われる規制がはいりまして・・・
最大10ラウンド
ラウンド当たりの最大入賞個数は10個
一個当たりの払い出しは最大13個
このような規制が入りまして、
10×10×13で 1300発しか出なくなりました (;´Д`)
当然、こんな規制が入れば客が離れるのは当然の話でホールは
今のスロ専門店より酷い状況になりました。
しかし!
規制が入るたびに新たな抜け道を考える天才が現れるのも、この業界の常 ヽ(`д´;)ノ
ここからは画像と共にどうぞ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ご覧のように一見、普通のアタッカーなんですが秘密はその下にあります!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
分かります?
アタッカーから、こぼれた玉が別の入賞口に!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
俗に言う「おまけチャッカー」の賞球も含めれば
3000~5000個に ( ゚∀゚)o彡°
(釘調整次第!)
コレを考えた人は天才です!
いつの時代も役人の馬鹿規制をかいくぐる天才が現れます!
まあ、それも直ぐに規制されちゃうんですが・・・
しかし、この業界は馬鹿規制と天才のイタチごっこで発展しています!
イタチ頑張れ!
パチスロ5号機も救って下さい 。・゚・(ノД`)・゚・。
ランキング参加中です。押して下しあ ( ´・ω・)
コメントとポチが紀州犬のエサです。
最近飢えてます (;´Д`)