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今回は前回のアニマルの追記記事!
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導入からのゴタゴタの裏話。
「吸い込み方式」のプログラムで連チャンさせてるスーパーおされ機種!
と書きました。
知らない方は
「昔は色々と自由に出来たんだね ( ゚∀゚)」
と思ったかもしれません。
しかし!
吸い込み方式が認められてたのは1号機まで
アニマルは2号機なんで「吸い込み方式」は違法です ヽ(・∀・ )ノ
じゃあ「違法なプログラム」で、アニマルは「裏モノ」なの?
と考えるのは普通の流れですが、
皆さんご存知の通り
アニマルは正式に検定を通過した合法機です ( ̄ー ̄)
むしろ、保通協の検査を正式に通過したんですから全く完全に全知全能の限りノーマル機!!!
だがしかし違法なプログラム (;゚Д゚)
と意味不明な機種です ( ´;゚;ё;゚;)
なぜ違法プログラムのアニマルが検定を通過してしまったのか?
その秘密は当時の検査方法にあります。
現在はヤリスギなぐらい細かい規則が色々とあって搭載する基盤まで指定されてるんですが、
2号機の時代は、「推奨」する基盤はありましたが、はっきりとした指定はありませんでした。
そこに目を付けたのがアニマルを作ったアークテクニコ(会社名)です ( ゚∀゚)o彡°
つまり・・・
アーク「今、余ってる基盤が沢山あるんで推奨基盤じゃないですけど、これでイイっすか?」
役人A「゚(∀) ゚ エッ? ま、まあ特に規定は無いみたいだからイイですよ。」
と検査に提出!
困ったのは受けてしまった保通協です ( ´;゚;ё;゚;)
役人A「受けたはイイけど、この基盤よく分からねえ (´д`) どうすべ?」
役人B「こんなの検査出来ない (;´д`) どうすべ?」
役人C「まあ、問題無さそうだし合格でイイんじゃね ( ´;゚;ё;゚;)」
こんな感じで全くの顔パスで検査を通過 (;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
発売されてビックリの「吸い込み方式」 Σ(゚Д゚ υ)
こんなインチキする会社は即検定取り消しでも良かったんですが、
保通協も検査もしないで通過させた負い目があります。
だから
役人A「困るよー。アークさん。今回は処分無しにするから、吸い込みは止めてチョ(;´Д`)」
アーク「うーん。分かりました!でも、勿体無いんで基盤だけ差し替えるだけでイイっすか?」
役人A「OK、OK ( ゚∀゚) じゃあ、そゆ事で」
ってな解決法で、実際には見た目はそのままでパネルの隅っこに「G」ってシールを貼って基盤差し替え。
茶色のバック買ってきて「るい びとん」とか書いちゃったに等しいこの対応。
当然・・・
一回、基盤を差し替えた後でこっそり元に戻す店が続出 ( ´・ω・`)
いつもの調子なら
「ふざけんな!保通協 Σヽ(`д´;)ノ 」
と、怒る所なんですが・・・
こんな日本的な玉虫色の解決は 紀州犬、嫌いじゃありません ( ̄ー ̄)
むしろ、今の全く意味の無い検査を膨大にする方式は早くヤメて欲しいです。
パチンコの試打試験なんか何の意味も無いですから・・・
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検定機関は必要だとは思いますが、もう少し目的と意味のある試験を行って欲しいものです。
と、柄にも無く真面目に語った所で又次回!
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最近飢えてます (;´Д`)