ども、こんばんわBモノLOVE攻略のお時間です ( ・∀・)
今回は今は無きアークテクニコ社から1991年に発売された
3-1号機!
ワイルドキャッツ
パネルには愛らしい子猫!
BIG中の楽曲は「猫ふんじゃった」!
おまけにREGは黒猫の3つ揃い!
と昨今の猫ブームもあり女性から
「カワイすぎる~」
と言われる事間違いなしの機種なんですが ( ゚∀゚)o彡°
中身はやり過ぎなぐらい凶悪です (´・ω・)
当時は裏モノ全盛の時代です。
この機種も末期を除いてノーマル台なんか存在しなかったと断言できますよ。
しかもメーカーが裏モノ作ってましたから仕様は全国共通で
俗称「貯金方式」
と呼ばれるモノです。
4号機ストック機の原型とも言える貯金方式は文字通り、ボーナス抽選で当たった
ボーナスを貯金して、条件を満たした時に放出する仕組みでした。
そのインチキプログラムの織り成す出玉の波は凄まじいもので、
5万円NOボーナスで止めたオッサンの後で別のオッサンが大連チャンなんてドラマが
全国のパチ屋で見られたモノでした ( ̄ー ̄)
紀州犬もこの機種には思い入れがありまして…
当時は貯金方式はわりとメジャーなプログラムでしたから、雑誌等でも早くから
貯金の裏モノである事は書かれてました。
紀州犬もその記事を読んでハイエナ出来ると思いパチ屋に赴きましたよ!
もちろん朝はモーニング目当てなんですが、それ以降は羽モノを打ちながらハイエナ
出来そうな台を狙いますよ ( ゚∀゚)o彡°
そりゃあ記事を読んだ時には簡単に勝てると思って色んな皮算用をしてたんですが、
全く連チャンしないんですよ (;´Д`)
むしろ裏モノには思えない出玉推移。普通のAタイプのように当たります。
まあ、前の記事
↓
攻略雑誌の秘密シリーズ その2
にも書いた通り当時の攻略誌なんて今のドン◎ホーテ本より酷い
内容でしたから、紀州犬の中では
「またガセ記事乗せやがって ( ゚Д゚)ゴルァ!!」
ぐらい思ってたんですが、後に珍しく解析記事が載って内容に驚愕ですよ!
貯金は貯金なんですが、
ボーナス成立
↓
揃わず
↓ ↓
貯金 放出
にそれぞれ1/2で振り分け、放出後は1/40前後で貯金が0になるまで放出。
当時の紀州犬は通常時、チェリー狙い。左リールに7が止まったら全リールに7狙い。
そうなのですよ (´・ω・)
こんな打ち方では貯金どころか抽選すらされませんよ (;´Д`)
紀州犬がハイエナ目的で座った台は貯金が減る事も増える事も無く
普通のAタイプ ( ゚∀゚)アハハ八八
同じ配列の「セブンボンバー」は1/1000の放出抽選に当選したら貯金全放出
だったんで、これをやれば蔵が建ったんでしょうがセブンボンバーなんか
見た事ありませんよ (#゚Д゚)ゴルァ!!
この機種ほど解析記事を読んで脱力した機種はありませんよ!
思い入れのある人も多いでしょうが、「ワイルドキャッツ」は普通のノーマル機です!
少なくとも紀州犬の中では連チャン機ではありません ( `д´) ケッ!
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レイプ反対! ヤリ逃げなんてする人は粗チンです!