夏だ! プールだ! おっぱいだ!! ( ゚∀゚)o彡°
という訳で全然関係ありませんが今回は原点回帰のレトロ攻略です。
復帰の第一弾はSANKYOの名機「フィーバークイーン」です。
もちろん今は影も形もありませんが、このブログの読者にはミサイルの記事に
応援コメントを下さる熱烈パチンカーも居るようなんで大丈夫でしょう ( ´・ω・`*)
今は下火ですがSANKYOと言えばドラム式のフィーバー機で
HITを飛ばしたメーカーですよね。
その中でも「クイーン」は大ヒット機種でした。
もちろん面白い所は多々あるんですが、紀州犬がお気に入りなのは
その 大当たり判定方式 です。
以前の記事でも申し上げました通り、
今のパチンコの当たり判定は大きな乱数の中から一つを取り出して
当たりか外れかを判定してるだけですよね。
ですからYESorNOの世界なんで何が起ころうと惜しくもなんともありません
ほんとに・・・
何回「顔アタック」しようが惜しくないんじゃ! ( ゚Д゚)ゴルァ!!
古臭いドラマ見に来たんじゃなくてパチンコしに来たんじゃ! (#゚Д゚)ゴルァ!!
なんて思いますよね?いや、思うはずです
最近の台の演出はやり過ぎだと思いませんか?
しかし!
この「フィーバークイーン」は違いますよ ( ・∀・)
フィーバークィーン!
ご存知の方も多いと思いますが、
トランプをモチーフにした5ラインのフィーバー機で、
中央に大きなドラムが三つ設置されており、左→右→中と止まります。
まず、この機種のラブポイントの一つとして、
その特異性のある大当たりカウンターは外せません。
この機種、カウンター自体が大きな一つでは無く
小さいのが4つで構成されてるんです。
仮にこのカウンターをABCDと名付けますと・・・
ABCはそのままドラムの左・右・中に対応してまして、
基本的にはABCの数値通りに止まります。
これだけだと、単純に出目判定=大当たりなんですが、
出目判定ABでリーチになると初めてカウンターDが参照されます。
ほとんどの場合、リーチになって、参照されたカウンターDの数値が0なら当たりなんですが
実は、一部の絵柄の一部のラインは当たり乱数が0じゃなかったりする んです。
何より、WリーチになるとカウンターDで当たりと
判定される乱数がなんと2個に!!!( ゚∀゚)o彡°
つまり、リーチが本当に惜 し い んです!
しかも・・・
例によってこの時代の機種は保留玉連荘の機能をそなえてたんですが、
それは保留玉のカウンターDの数値を0に書き換える事によって連荘させてます。
だから大当たり終了後にリーチがかかれば本当に超激アツ!
それだけで色んな汁が出るんですが、稀に0に書き換えない事もありますし
何より、上記でも書いた様に、
中には乱数が0で当たりじゃない組み合わせもある もんですから・・・
大当たり終了後 ↓
紀州犬「そこ!そこ!そこで止まれ!」
↓
紀州犬「よっしゃリーチ!」
↓
紀州犬「え?まてよ?」
↓
紀州犬「その絵柄ヤバイんじゃ(´д`)」
↓
紀州犬「いやいや、そのラインは大丈夫のはず!お願いします!」
ってなドラマが脳内で繰り広げられます ( ゚∀゚)
どうですか!この本当の意味でのドキドキ出来るリーチアクション!
保留玉が0になれば騒がしくなる最近の台に爪の垢でも飲ませてやりたい (ノД`)
↓↓中の人のやる気が出るリンク↓↓
最近エアコンの設定温度は28度!と決めてかかり
むしろエアコンつける意味ねーな!的蒸し風呂部屋で我慢しつつ
耐えかね夜中に冷蔵庫に頭をつっこむエコなわんこにクリックを!