見かけたら触ってやって下さい ( ゚∀゚)
スロットは冬の時代ですね・・・
一時期は雨の後の竹の子のように乱立したスロット専門店も
今ではチェーンのお荷物に (ノД`)
反面、パチンコは北斗の拳や花の慶次に代表される
バトルスペックが大人気!
とうとう、CR牙狼のような台まで出現する始末・・・
どうしてパチンコだけ荒いスペックがバンバン出るのか
不思議に思った事はありませんか?
前にスロットの内規や検定について話ましたが、
(クリックで記事へ)
今回はパチンコの検定のカラクリです ( ゚∀゚)o彡°
そもそもスロットが冬の時代になったのは5号機になって内規が変わった
のが一番の要因ですが、試打試験が厳しいのも一つの要因です。
ちなみに・・・
最新機種の「ハードボイルド」は
10回以上検定に落ちました (;´Д`)
そりゃそうです。前の記事に書いたスロットの検査方法で112%のART機。
さらに設定が6段階あるとなると通るほうが難しいですよ・・・
パチンコの方はさぞかし緩い検査なんだろうと思われる方も多いと思いますが、
実はパチンコにも試打試験はありまして、一定の時間内で50~200%の
出玉率にならないと不合格なんです。
こんな条件をバトルスペックでクリアーするのは至難の業だと思われますが、
実際はパチンコを検定に出して試打試験で不合格になる事はまずありません。
実際、スロットは50%以上不合格になりますが、パチンコは90%以上が
合格。不合格理由もほとんどが書類の不備です。
その秘密は検査に出す時の釘調整にあります!
パチンコする人はご存知だと思いますが、賞球のある入賞口はスタートチャッカー
とアタッカーの他にも多数の入賞口があります。
実際の店では、そんな入賞口は潰してますが検査の時はガバ開き!
反面、スタートチャッカーは日本一のボッタ店より閉められてます・・・
ようするに・・・
どんなに荒いスペックだろうと関係ないんですよ・・・
だって・・・
デジタルなんて回らないですから ( ・∀・)y━・~~~~
こんな試験に意味があるのか? _| ̄|○
ドモホルンリンクルの抽出を見つめるだけの仕事より無駄ですな ( ゚∀゚)
マニアな方なら知ってると思いますが4号機最狂スペックの「ミリオンゴッド」
も検査時に逆押しさせる事によって通過しました。
今のパチンコも「ミリオンゴッド」と同じ手口がまかり通ってます。
こんな手法がOKで前に記事にした幻の連チャン5号機が不合格なんて
(クリックで記事へ)
おかしいだろ Σヽ(`д´;)ノ
こんな馬鹿な試験で180万円も取って、役人の天下り先にもなってる
保通協。
そんな保通協に命を握られてるメーカーとパチ屋。
そんなパチ屋に通ってる紀州犬。
・・・